今日、2025年12月8日は心臓病の黒猫にして「国民的妹猫」黒慧の三回忌です。

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先天性のため「生きて3年」と言われた所、7歳まで生きた黒慧。
保護主宅で脱走と大捕物をやったおかげで人間を拒絶、私に心を許したのは他界の1年4ヶ月前でした。
その時点でもう黒慧の体は悲鳴をあげていて、脱水と口内炎がはっきりと出ていました。
猫エイズ猫白血病は陰性だったので、もう基礎体力の問題ですね。

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黒慧の命日が12月8日だから、5日に他界した釿汰もそこまでは大丈夫なんじゃないかとうっすら思ってました。
黒慧と釿汰には共通点があります。
黒慧も釿汰もできれば年越しを願ってましたが叶わなかったこと、そしていずれも直接投薬ができなかったことです。

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黒慧が心を引かなかったのは、その心臓疾患から不調で神経質になって怯えてたからではないかではないかと思ってます。
懐いた後も1ヶ月に一回は体調を崩して嘔吐と食欲減退が出て、その度に病院で抗生物質と胃腸を動かす薬と吐き気どめと注射してもらって復調していました。
途中からは皮下輸液も開始したものの、心臓への負担も考えて輸液は少量でした。
歯肉炎もあいまって直接投薬はできぬまま。薬は全ておやつに混ぜて与えてました。

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釿汰と黒慧はフードでの薬は飲んでても、やはり直接投薬でないとどうしてもこぼれ落ちてしまうものはあるように感じてます。それができないのもそれぞれの命の限界でもありました。

黒慧の命日は、その終末期付近が滞在と重なった黒子猫兄妹「クロイモーズ」の巣立ちの後と正式譲渡日付近でもあります。それもどこか奇遇でした。

また、黒慧の体の小ささやしっぽの形は、琥麦に非常によく似ています。
琥麦がおもちゃで跳ね回る姿や膝上で甘える様子は、黒慧が健康な体でやり直したもう一つの可能性のようにも感じます。

黒慧もまた護り猫の後方支援として我が家に来る子猫たちを見守ってくれていると思います。



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