今の家に引っ越してきたのが2016年5月で、それ以降はTNRなどで現場に出ることはほぼなく、機会があれば自ら保護、話があれば保護預かり、そして里親探しとお届けとフォローなどをするのがここ9年ほどです。
最後のTNRお手伝いは前住居付近の2019年ですね。

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いまの住居でもTNRは「頼まれたらやります」という立場です。
ただ、そこでやるなら個体把握をしたいというのがあります。
というのもTNRをやった以上はその猫が望むなら最後はうちにくれば大丈夫というふうに声を掛けるのが恒例となっていたからです。

最後にTNRをしたモナさんのカーチャンも、TNRの後にキャリーを持って数回現地に行き会うことはできたものの最終的に逃げられてしまいました。

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そうして我が家に来たのがチャー坊であり釿汰であり茶トラ3兄弟であり。
なお、捕獲機には入ったけどもう手術済だったというので栗白と四護がいます。
あとはたぬチキ様は里親様へのご縁に繋げましたね。

できれば、個体識別できる猫たちはみな最期は私の元で…とは願うもそれは叶わず。

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TNRしたくないという気持ちは携わってる人間なら誰しも思う所です。
ただ、条件が揃うと簡単に、そして爆発的に増えてしまうのが猫という生き物。
多く生まれて多く死ぬという特性なのでこれは致し方ない。

その「条件が揃う局面」というのは非常に見えにくいものです。
具体的には雨風が凌げる場所と人間がいれば…という所ですね。

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あとは致命的な感染症がそのエリアで流行ってないか、他の獣がいないかなど。
我が家のあたりはカラスを代表に他の動物が多くて増えないという特性がありそうです。

気候が厳しくなって、そういう意味では生き残りづらくなっているのだとは思います。
それはゲリラ豪雨や酷暑だけでなく、そこを生き延びたノミやダニ、回虫など。
特にヤバいのはマダニですね。

我が家の隣の自治体にもシカが現れたそうです。
シカのマダニの媒介は相当ヤバく、これが外の猫たちについたら保護どころではありません。

保護活動のかたちも、変わっていくものだと思います。



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