2022年夏の預かり子猫4姉弟「マロリンズJr.」の長女格・桃璘の巣立ちエピソードです。
マロリンズJr.を預かる前から子猫のお迎えのご検討しているフォロワー様にお声がけいただき、そのタイミングでの保護預かりとなりました。
検査が済んで問題なくて、一番最初にご指名を頂いてトライアルが決まったのが桃璘でした。
しかしそこまでの道のりは平坦ではなく…。

洪水と桃璘自身の足の怪我ですね。
洪水より足の怪我による脱毛が猫カビかもしれないというのがもっとも焦りました。
脱毛も化膿したゆえだったという辺りで、そこまで想定外のトラブルだらけだった潮目が変わった感じです。

預かり子猫を育成していく中で、子猫は狭い空間で育てた方が人に懐きやすいという経験則があり、マロリンズJr.は洪水で致し方なくそうせざるをえませんでした。
もし洪水がなかったら、少し広い猫部屋でずっと遊び、時雉や暁璘ともばっちり遊ぶことになったと思うので、ここまでの仲の良さはなかったかもしれません(麿白先生は夏バテ中でした)。

その代わり、エアコンの排管がこんな感じに。
変にガードしても無理矢理登って怪我されても困るので諦めた後です。
あとは3匹なので隔離部屋オンリーでケージにも入れてませんでした。

そういう意味で、橙恃も含めて歴代預かり子猫でも最も魂の結びつきみたいなものが強かったと感じてます。もし猫たちにテレパシーみたいな隠れた能力があるなら、きっと毎日通信してるんじゃないかなと。

そんな桃璘は先住猫様お二方にもお許し頂き、正式にお迎えいただいたあとは「プーリア」と改名。
そこから「アビシャイ」と成猫名を頂きました。
当初は甘えてたアビシャイさんも長女猫っぷりが少しずつ出てきて、いずれもオスの先住猫様の面倒を見る場面もあるとの事。さすがです。

桃璘は約2ヶ月の滞在となりました。
人生でもっとも長い2ヶ月を共に過ごした子猫のひとりとして、ずっと記憶に残ると思います。
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マロリンズJr.を預かる前から子猫のお迎えのご検討しているフォロワー様にお声がけいただき、そのタイミングでの保護預かりとなりました。
検査が済んで問題なくて、一番最初にご指名を頂いてトライアルが決まったのが桃璘でした。
しかしそこまでの道のりは平坦ではなく…。

洪水と桃璘自身の足の怪我ですね。
洪水より足の怪我による脱毛が猫カビかもしれないというのがもっとも焦りました。
脱毛も化膿したゆえだったという辺りで、そこまで想定外のトラブルだらけだった潮目が変わった感じです。

預かり子猫を育成していく中で、子猫は狭い空間で育てた方が人に懐きやすいという経験則があり、マロリンズJr.は洪水で致し方なくそうせざるをえませんでした。
もし洪水がなかったら、少し広い猫部屋でずっと遊び、時雉や暁璘ともばっちり遊ぶことになったと思うので、ここまでの仲の良さはなかったかもしれません(麿白先生は夏バテ中でした)。

その代わり、エアコンの排管がこんな感じに。
変にガードしても無理矢理登って怪我されても困るので諦めた後です。
あとは3匹なので隔離部屋オンリーでケージにも入れてませんでした。

そういう意味で、橙恃も含めて歴代預かり子猫でも最も魂の結びつきみたいなものが強かったと感じてます。もし猫たちにテレパシーみたいな隠れた能力があるなら、きっと毎日通信してるんじゃないかなと。

そんな桃璘は先住猫様お二方にもお許し頂き、正式にお迎えいただいたあとは「プーリア」と改名。
そこから「アビシャイ」と成猫名を頂きました。
当初は甘えてたアビシャイさんも長女猫っぷりが少しずつ出てきて、いずれもオスの先住猫様の面倒を見る場面もあるとの事。さすがです。

桃璘は約2ヶ月の滞在となりました。
人生でもっとも長い2ヶ月を共に過ごした子猫のひとりとして、ずっと記憶に残ると思います。
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