前のエントリーの逆です

猫飼いなら家にいる猫たちとは自然に会話してだいたい猫の言葉も意識せず自然と理解してるのではないでしょうか。

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腹減った、甘えたい、トイレ掃除して等、その内容は限られているからこそですが、それだけに「何か異変があったよ」という訴えもその中から拾えるもの。

預かり子猫が忽然と姿を消した時に麿白先生がケージ付近で「ヒャッ」と鳴き、「この下に潜り込んだよ」と教えてくれた事があります。

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前のエントリーで「人と猫の周波数が合った時」と書きましたが、猫側の方に伝えたい強い気持ちがあればそれはやはり人間の方にも伝わるもの。
釿汰を保護した日は、「お前の所に行きたいんだ」というのが確かに伝わり、「ここで待ってるんだぞ」と言って2時間以上待たせて色々準備している間にも釿汰はその言葉の通りに保護されるまでそこで待っていました。

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一方で、猫一族の主猫・レオ太は「うちにこいよ、もう引退でもいいだろう」と声をかけると、歩き出して小さな祠の前までこのように案内してきました。
「悪いがオレはここを守らなくちゃいけないんだ」というのを汲む事ができました。

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そのレオ太の娘であるモナさん。
わかりやすくスネて甘えたいと訴えにきた時のもの。
この頃はちょうどバタバタしてて構える時間もなかったので実力行使に出て、この頃から膝上甘え、名前を呼ばれてお返事もこなすようになりました。

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なお、麿白先生は採血時に「イターイ」「ヤダーッ」まだで喋り、病院スタッフを爆笑させてます。



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