2022年は非常に大変な1年でした。
その大変な出来事はこの子猫姉弟の預かり中に発生するという巡り合わせなので非常に印象深い猫たちです。

写真 2022-06-15 7 42 27

この4匹育成だけならそんな負担でもありませんでした。
あとは磨璘と珀瑛は我が家に残る可能性もありましたが、非常に有り難いご縁を頂けました。



その色々な出来事を列挙すると
・最初はこの4匹だけだったのに直前で産まれたての3匹を押し付けられる
・預かり時の場所で車で事故を起こしレッカー対応、中継に来てくれた人の車で我が家へ運ぶ
・車は修理と保険対応
・初日に橙恃が倒れて緊急対応
・産まれたての3匹は育たず他界
・保護の経緯は謎に教えてもらえず保護現場のトラブルに巻き込まれそうになる
・珀瑛の胃腸が安定せず一時期は毎日シャンプーと投薬
・磨璘の聴覚がない事が発覚
・家庭内洪水、片付けと修繕、いろいろ負傷
・桃璘の巣立ち直前に前足を負傷

子猫は健康状態と怪我以外あんまり関係ありませんね。
この4匹だけならいつも通りで大変とは感じなかったと思います。

白猫だしマロリンズと絡めるかと思って姉弟名を「マロリンズJr.」と命名しましたがこういう楽観で望むと足をすくわれます。暁璘とは少し絡みましたが麿白先生とはほぼ皆無でした。

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それでも良縁に恵まれたので良かったといえば良かったのですが色々心残りなこともあります。

良かったことといえば、釿汰の世話人様に橙恃の里親になって頂き縁あるあの街に送り出せた事、残りの3匹も古くからのフォロワー様の元に送り出せた事です。

桃璘→アビシャイ
磨璘→磨璘
珀瑛→一和
橙恃→天寅

敬称略で上のように新たな猫生を今も幸せに送ってます。
天寅くん以外里親様はInstagramで発信してくださってます。

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なお、2022年はその前にチャー坊の他界があり、この後も暁璘の最初の不調、修繕工事のあとの参瑚の不調の兆しが見えたりとやはり色々とありました。

私自身が体験として周期とか運勢を気にするので、この年はそういう周期だったんだなと思ってます。

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今も同じ空の下で生きている4兄妹。
その後に黒3匹は2匹だけもう一回来てくれました。
ずっと繋がってると思えば、これも通るべき所だったんだろうと思います。




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