猫たちのケアの時にブラシを定期的にかけるわけですが、換毛期以外これもやりすぎるとそこの毛が薄くなってしまうので週に数回程度です。

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その頻度でも個体差はあり、一番よく毛がとれるのが琥麦。
さすが1歳、柔らかくてふっくらした毛がたくさんとれます。

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サビ柄に近い柄でもこういう色になる不思議。

よく取れるなと不思議だったんですが、考えてみたら年齢で毛皮の新陳代謝も全然違うので当たり前と言えば当たり前でしたね。

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ブラシの頻度で言えば不調気味の釿汰に浅く撫でるようにブラシする局面が多く、今ではそれでほぼ怪我取れません。取れるべき毛はもう取れて抜けなくなってるのかなと。

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一方、麿白先生と翡文はまだそれなりに抜けます。
実は毛皮年齢はまだ若い麿白先生。翡文は毛皮が薄いのですがスリッカーブラシでそれなりに。

参瑚も昔はすごい取れたのですが、最近はだいぶ控えめになりました。

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一時期はもう1匹暁璘ができるのではないかというくらい抜けた暁璘ももうさすがに抜けなくなってきました。ただもともと毛量が多いので相対的には多い部類です。
これから冬毛の季節なので抜ける量はいっそう減る時期ですが、琥麦のだけはそんなに減らなさそうです。



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