2023年春の預かり子猫5兄妹のひとり・櫂橙（かいと）の単独の紹介です。
櫂橙（かいと）
推定2023年4月中旬頃生まれ。
群馬県某所で橙眞と共に保護されて預かる事になったオスの茶白子猫。
同じ場所から2021年春以降、同じく茶白柄と三毛柄の子猫たちを預かってきてるため、その一族と思われる。
預かり直後は橙眞が340gに対して175g程度と赤ちゃん猫ほどのサイズしかないという状態だった。
通常なら生きられないような小ささだが成長は遅いながらも命を落とす事なく何とかかなりゆっくり成長をしていく。
しかし食餌で溺れたり便が緩いままだったりその便で尻周辺がかぶれたりとあまりにも子猫の成長過程としては並外れており、また兄妹たちの食餌や排泄を邪魔してしまう為、しばらくは単独で隔離されて育てられる事になった。
洗浄とミルクと整腸剤の日々の末に何とか軌道に乗り始めた所で4匹の兄妹は里親トライアルに巣立つ事になり、櫂橙はひとりで成長を見守られる事になった。
その時点での櫂橙の体重は440g程度。
シリーズエピソードの主役となる個性を持つ、忘れ難き子猫となるのだった。
ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm（_ _）m
櫂橙（かいと）
推定2023年4月中旬頃生まれ。
群馬県某所で橙眞と共に保護されて預かる事になったオスの茶白子猫。
同じ場所から2021年春以降、同じく茶白柄と三毛柄の子猫たちを預かってきてるため、その一族と思われる。
預かり直後は橙眞が340gに対して175g程度と赤ちゃん猫ほどのサイズしかないという状態だった。
通常なら生きられないような小ささだが成長は遅いながらも命を落とす事なく何とかかなりゆっくり成長をしていく。
しかし食餌で溺れたり便が緩いままだったりその便で尻周辺がかぶれたりとあまりにも子猫の成長過程としては並外れており、また兄妹たちの食餌や排泄を邪魔してしまう為、しばらくは単独で隔離されて育てられる事になった。
洗浄とミルクと整腸剤の日々の末に何とか軌道に乗り始めた所で4匹の兄妹は里親トライアルに巣立つ事になり、櫂橙はひとりで成長を見守られる事になった。
その時点での櫂橙の体重は440g程度。
シリーズエピソードの主役となる個性を持つ、忘れ難き子猫となるのだった。
ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm（_ _）m
