2019年7月末に我が家で預かり9月頭に他界した名物地域猫・つよし。
それは腎不全で倒れた所を近隣の方やつよしに会いにきてくれた方が尽力してくれたおかげなのですが。



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その2ヶ月前に、つよしとはいつもの公園で会ってます。
その時も歳とって萎んだかなとは思いましたが、まだそこまででもありませんでした。

この時は私を歓迎して甘えた後に別のつよしに会いにきた人がいて、気まずそうにその人の元へ行きこちらをちらちら気にしてました。

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その2ヶ月後のこともおそらく予見してたっぽいつよしの振る舞い。
黒皇もそうですけど、腎不全で野良猫が倒れるとしたら、体が萎むのはほんの数日です。
ただ、猫たち自身は当然体の異変は感じてたはず。

黒皇が他猫を蹴散らしてでも甘えようとしてたのはそういう事情だったのかもしれません。

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翡文とも空間を共にしていたつよし。
翡文が保護された場所はつよしの場所と隣の町界です。
あの街で繋がった縁ですね。

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さらにつよしと会った翌週にモナさん保護、そして並行して顎のガンになった長毛三毛のエピソードもあるんですが、病状が目にわかる形になってしまってるのでこちらは一般公開はしないと思います。

色々起きる時はとことん重なります。



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