女王猫・栗白のエピソードですが、かつてメインで動画にした事もある名物地域猫・つよしの最期の日々のお話。前は「そこに栗白がずっと隣にいた」というのは明らかにせず、暁璘以外の他猫との交流も触れずにいました。

つよしの左上にぼんやりと見える栗白の耳。
つよしと栗白はケージ隣り合わせでしたがお互い反応はなかったようです。
つよしは他猫のとの距離感がへたくそな暁璘と翡文にシャー!と怒ってましたね。

翡文はずっとこの部屋でケージ隔離、私がいる時間はこうして出すスタイル。
この右側には栗白のケージがあります。
チャー坊は改修前の猫部屋Ⅱで暮らしてましたが、つよしの行動量が減ってきた辺りで対面させたりしました。もちろん、チャー坊もつよしに何かアクションすることもありません。

実をいうと預かり直後につよしが居間にぬるっと探検しにいってた時があって、その時に参瑚とも対面してます。といっても、ダイニングテーブル下のひんやりした所でこの表情でじっとしていただけ。
麿白先生、時雉、参瑚、栗白、暁璘、チャー坊、翡文とこの家で会ったことになります。

つよしの療養については、メインエピソードの時には書いてなかったことがいくつか。
馬尾症候群という、直腸の便が尾骨の神経に障り激痛を伴う症状が8月末以降に悪化し、排泄が全般的にうまくできなくなって皮下輸液をするそばから漏れてしまうようになりました。
そこで病院や託してくれた地域の人たちと相談して、8月下旬以降は皮下輸液を行ってません。
そこからは亜麻仁油や流動パラフィンを飲ませ、何度か摘便にも行きましたが、その摘便も尾骨が邪魔してなかなかうまくとれませんした。
それでも食餌は好きなものだけを少量口にして、そこからさらに半月ほど生きたというのもまた不思議でした。

つよしの命日は栗白を保護記念日の9月3日の翌日でした。
栗白がこの家で初めて他猫で看取った経験をしたわけですが、そこから栗白の環境も行動も変化していくことになります。
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つよしの左上にぼんやりと見える栗白の耳。
つよしと栗白はケージ隣り合わせでしたがお互い反応はなかったようです。
つよしは他猫のとの距離感がへたくそな暁璘と翡文にシャー!と怒ってましたね。

翡文はずっとこの部屋でケージ隔離、私がいる時間はこうして出すスタイル。
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チャー坊は改修前の猫部屋Ⅱで暮らしてましたが、つよしの行動量が減ってきた辺りで対面させたりしました。もちろん、チャー坊もつよしに何かアクションすることもありません。

実をいうと預かり直後につよしが居間にぬるっと探検しにいってた時があって、その時に参瑚とも対面してます。といっても、ダイニングテーブル下のひんやりした所でこの表情でじっとしていただけ。
麿白先生、時雉、参瑚、栗白、暁璘、チャー坊、翡文とこの家で会ったことになります。

つよしの療養については、メインエピソードの時には書いてなかったことがいくつか。
馬尾症候群という、直腸の便が尾骨の神経に障り激痛を伴う症状が8月末以降に悪化し、排泄が全般的にうまくできなくなって皮下輸液をするそばから漏れてしまうようになりました。
そこで病院や託してくれた地域の人たちと相談して、8月下旬以降は皮下輸液を行ってません。
そこからは亜麻仁油や流動パラフィンを飲ませ、何度か摘便にも行きましたが、その摘便も尾骨が邪魔してなかなかうまくとれませんした。
それでも食餌は好きなものだけを少量口にして、そこからさらに半月ほど生きたというのもまた不思議でした。

つよしの命日は栗白を保護記念日の9月3日の翌日でした。
栗白がこの家で初めて他猫で看取った経験をしたわけですが、そこから栗白の環境も行動も変化していくことになります。
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