茶トラ3兄弟は最初から懐いてたわけではありませんでした。
壱胡こそ街の人たちに愛された猫でしたけど、それは後天的に獲得したもので、決して人懐こい猫たちではありませんでした。

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2014年3月中旬の壱胡。
当然、フギャーという声は聞いたことがありません。
2013年8月末に出会った後、公園に行けない時期もあり、それだけのタイムラグがありました。

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参瑚は2014年3月に入る頃になると出迎えて目の前で遊ぶくらいはするようになりましたが身を寄せて甘えるということはまだしません。
本当は参瑚こそ、人に懐くポテンシャルが最も高かったかもしれません。

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こちらはレア猫だった弐醐。
壱胡の方が出てきましたけど弐醐と会うのは相当レアでした。
壱胡は公園で遊ぶというのは普通にして多分、遭遇率は高かったのです。

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静かなるからあげの壱胡。
この時はどう思ってたのでしょう。
当時の私は、こいつのしっぽ触ってみたいなくらいだったと思います。

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そして2014年3月30日の夜に参瑚がついに背中を許し、それ以降は参瑚と栗白が率先して甘えにくるようになります。
そこで壱胡も影響されて、だいぶ近づいてくるようにはなるのですがまだフギャりません。

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いや、フギャ、くらいは言ってたかもしれません。
ただ、当時の桜が咲いた頃の動画を見ると壱胡に私が近づこうとすると空き家の敷地に入っていく塩からあげな様子が映っており、ようやく甘えてくるようになったのは、ある平日に「公園猫1日観察」の荒業をした2014年4月中旬でした。



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