先日、飼い主様の方から「血液検査のクレアチニンの値が非常に高かった」旨いただいたたぬチキ様。

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こちらの動画の通り、キジトラ一家の猫だまりにいたところに出会ったのが2014年6月。
最初は同じ模様なので血縁かと思ったら、いつからか紛れ込んでいたとのこと。
その一族の女番頭・キジトラ1号が迎え入れてくれたのでした。
ゆえに当初の名前は「キジトラ2号」でした。

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私との縁が深いというのは、TNRをした直後でもすぐに気にせず甘えてきた事。
大抵の猫は私から逃げる行動をとるんですが、気にせず甘えてきた猫といえば、釿汰・チャー坊・茶トラ3兄弟(私とたぶん気づいてない)・そしてたぬチキ様のみ。

そして、たぬチキ様は何度も縄張りを変えながらも必ず再会しました。
その行動パターンは参瑚とよく似てますね。

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たぬチキ様の最後の縄張りで一緒にいた三毛さん。

遠方からたぬキチ様をお迎えしたいという方がたまたま来訪して、正直なところ内心は「もう野良だし逃げるところあるから無理だろうな…」と思ってたらたまたまたぬチキ様が姿を現して、急いで家までキャリーを取りに行って戻ったらまだそこにいてくれて、警戒しつつもそばに来て掴んでキャリーに押し込んでも暴れず、そのまま飼い主様の家まで行くという保護の顛末でした。

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たぬチキ様は自分の運命をわかっていたのかもしれません。
ちなみに、たぬチキ様を縄張りから追い出したボス猫の黒皇は、たぬチキ様保護の約半月前に腎不全でフラフラになってた所を保護してました。実は黒皇もたぬチキ様の最後の居場所の方面まで来てたんですね。

もし黒皇が元気なままだったら、たぬチキ様もより警戒して保護できなかったかもしれません。

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たぬチキ様が優しいのも、飼い主様の下ですぐに順応したのも、野良になる前の記憶があったからかもしれず。そういう意味では我が家の白たぬきと境遇が似てるようにも思います。

悲しい記憶はしあわせで埋め尽くしてしまおう。
飼い主様の下で生きるたぬチキ様は幸せたぬき猫です。



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