今は縁の深いレギュラー猫たちの療養と、保護預かり猫と里親探しがメインとなってます。

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これもまた人と猫の縁を繋ぐ役割を担ってくれというどこかからの思し召しなのでしょう。

淡々と日々最善を尽くすしかありませんね。
子猫たちが元気で健康であればあるほど、我が家を巣立ってもらわねばなりません。
縁の深い猫たちの療養フェーズをまず第一に。

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器量が良ければ良いほど、その分巣立ちが早くなりますね。
クセが強かったりすると戻ってくることも想定して準備をしなくてはいけません。
どうしても我が家の「枠」の話になります。

今あることは自分の役割なんだろうと思ってます。

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一方で、自分がその枠を確保すべきは、人を愛したけども何らかの形で離れてしまい、助けを呼んでるような猫になるんだろうと思ってます。
実際にいた猫でいえば、昨日が命日だった涼珠ですね。

最期の最期に闇の中で助けを求めて鳴いてたところを、幾つもの偶然が重なって保護する事ができ、我が家で2週間弱生きました。

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そういう猫に対してたとえばいきなり大掛かりな外科手術をしたりそういう事はできないけど、最期に人の手の元で療養してできれば看取ってちゃんと供養するという所なのかなと。
その療養の中で、どれだけこの猫は深い絶望の中にいたんだろうかと感じ取れるんですね。

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涼珠のほかには暁璘がいます。
復活して心も回復して、今月で7周年を迎える暁璘。
生きたいだけここで生きろと言いたいところですが、そこにはまた「枠」がどうしても出てきてしまいます。
ただ、繋がって何とかその確保ができた縁に対しては常に最善を尽くしたいと思います。



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