今ならもうちょっと何とかできたのではないかと思う過去の登場猫の中で、唯一子猫だったプチサバ。

ほぼリアルタイムだった2014年当時は、登場猫の中でも人気の子猫でした。
子猫、といっても表に出てきた時にはばっちり野良気質がついてて触ることもほぼできずで、難しかったとは思いますが。

母猫のキジトラ3号は母性の薄い奔放なメス猫で、住民の話だとそこらじゅうで子猫を産んでる姿は見かけるけどいつの間に子猫がいなくなってたとのこと。
プチサバがどういうわけか唯一育った、そして最後の子猫だったようです。
プチサバの面倒を見てたのは叔母であるキジトラ1号、そしてたぬチキ様。
あまりにも面倒を見ないので、キジトラ3号はキジトラ1号にシメられるなんて場面もありました。
こういう母猫もいるというのでみてて勉強になりました。

当のプチサバは野良気質以上の跳ね返りで、まるで参瑚の野良時代。
子猫の頃は許されてたものの、大きくなって黒皇にシメられて居場所がなくなってしまい別の場所にひっそりと引っ越してました。

そこに居たのがプチサバの面倒見てくれたたぬチキ様。
野良猫社会に弾かれた同志で通称「猫の道」にいたのですけど、たぬチキ様は守ってくれる猫たちが居た一方で、プチサバはそこでも馴染めず、いつの間にかそこからも姿を消してしまい、それっきりになりました。
なお、TNRは私がやってます。

プチサバは保護できず、黒皇とたぬチキ様は保護できたという運命のすれ違い。
もう少しだけ性格が素直であれば…というのは、比較をするべきは上の2匹ではなく参瑚の方かもしれません。
どこかで生きていれば今年11歳。
いまもあの地に足を運んでますが会えないままです。
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ほぼリアルタイムだった2014年当時は、登場猫の中でも人気の子猫でした。
子猫、といっても表に出てきた時にはばっちり野良気質がついてて触ることもほぼできずで、難しかったとは思いますが。

母猫のキジトラ3号は母性の薄い奔放なメス猫で、住民の話だとそこらじゅうで子猫を産んでる姿は見かけるけどいつの間に子猫がいなくなってたとのこと。
プチサバがどういうわけか唯一育った、そして最後の子猫だったようです。
プチサバの面倒を見てたのは叔母であるキジトラ1号、そしてたぬチキ様。
あまりにも面倒を見ないので、キジトラ3号はキジトラ1号にシメられるなんて場面もありました。
こういう母猫もいるというのでみてて勉強になりました。

当のプチサバは野良気質以上の跳ね返りで、まるで参瑚の野良時代。
子猫の頃は許されてたものの、大きくなって黒皇にシメられて居場所がなくなってしまい別の場所にひっそりと引っ越してました。

そこに居たのがプチサバの面倒見てくれたたぬチキ様。
野良猫社会に弾かれた同志で通称「猫の道」にいたのですけど、たぬチキ様は守ってくれる猫たちが居た一方で、プチサバはそこでも馴染めず、いつの間にかそこからも姿を消してしまい、それっきりになりました。
なお、TNRは私がやってます。

プチサバは保護できず、黒皇とたぬチキ様は保護できたという運命のすれ違い。
もう少しだけ性格が素直であれば…というのは、比較をするべきは上の2匹ではなく参瑚の方かもしれません。
どこかで生きていれば今年11歳。
いまもあの地に足を運んでますが会えないままです。
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