普段、2階の4部屋はそれぞれ隔離の為に引き戸もドアも閉めています。
しかし、ケアの為に行くと引き戸がほぼ必ず数センチ開いてます。

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………………。

その引き戸の部屋にいる暁璘。
この珍鈍具合なので引き戸を開けに行くとは思えません。

写真 2025-04-06 4 03 56

釿汰たちの療養部屋も引き戸ですけど、後ろのバリケードの通り、開けるにはあのバリケードをどかす=キャリーが落ちる仕組みになってます。しかし、そうならず引き戸だけが開いている。
ミステリーのまま原因が分かってません。

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考えられるのは犯猫は…この琥麦。
探検したがりで2階に行けば必ず後ろからついてきて、猫部屋Ⅱでは入ってきて療養部屋にも入ってこようとします。
実質フリーなので私がいない時もそれができるんですね。

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しかし、引き戸を開けられるのは釿汰くらいパワーがないと難しい重さ。
3kgでそんなにパワーのない琥麦にできるのかというと疑問符がつきます。
ただ、猫のパワーというよりは工夫は侮れません。
なにしろケージのジョイントの隙間を見逃さず脱出までした琥麦。
さらに、琥麦が成長する前までは発生してなかった現象です。

ただ、現在はその数センチがミステリーのままです。

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こちらはAIによる琥麦の擬人化イラスト。
ちゃんと「人間の少女」と年齢まで認識してくれるんですね。




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