普通の家なら別に必要ないですが、猫の出入りがイレギュラーで発生する我が家では「ケージ暮らし」は割と必要なスキルになっています。

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ゃぃゃぃ、ケージは安息の場所ゃぃ。でも出たい時に出るゃぃ。

琥麦はしばらくケージ暮らしに馴染んでましたが、脱出経路を発見してしまい何度か出てしまったのでそこを塞いで練習するようにしています。

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もちろん、無理にはできません。
かつては療養終わった後のチャー坊をケージに入れたら足を負傷したため、ケージ収納を断念しました。
釿汰もおそらくそうなるだろうと踏んで入れてません。

現在の琥麦も私が在宅中にペットカメラで見ながら少しずつ時間を延ばしてます。

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遺憾ゃぃ…ケージから出るルートを塞がれたゃぃ…。

ケージに慣れておくとよいのは、その緊急預かりの際に「ケージ隔離」で枠を稼げる事、先日の参瑚のように緊急で療養が必要になった際にストレスなくケージで暮らせるゆえです。
参瑚のメンタル由来の脱毛も、慣れないケージ生活が理由の一つだったのはいうまでもなく。

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ムギよ、ケージ生活はぼくを見習うといいよ。

麿白先生は特にケージ生活の優等生で、腎不全療養を支えてる大きな要素でもあります。
食餌・飲水・排泄の完全管理ができるのは非常に大きいんですね。
もちろん個室にすればそれで解決はしますけど、共有空間で過ごすのであればやはりケージです。

なお、暁璘もできますが二段ケージから落ちそうなのでやるのであれば中型の一段ケージになりそうです。



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