猫が機嫌のいい証というと素直に甘えてくるとか、というかそれくらいしかないわけですが機嫌のいい時とそうでもない時の他猫に対する態度などを見てると面白いものがあります。

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あんちゃんゃぃあんちゃんゃぃ。

ムギよ、ほどほどにしてもらわないとこまるよ。

麿白先生の通常時は一家の主猫の顔なので基本渋めです。
とくにこの時は琥麦におでこを押されて動けなくなりグルーミングされたので眉間に皺がよってます。

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きなこもちよ、まず一家の主猫の前にSiriを置くのはどういうことなのかね。

匂いは嗅ぎますがそれ以上にSiriを置かれてやや遺憾。
基本、自分がひとりが甘えられないのでこの顔になってるとも言えます。

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麿白先生のご機嫌時は他猫がいようが「ぼくが甘えたいのだよ」とサイレントニャーでめちゃくちゃアピールして頭突きを繰り返して、甘える時はこのひねり甘え。表情もにっこり糸目です。

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あんちゃん、あたしも甘えるゃぃ。

おおムギよ、いっしょに甘えるといいよ。

機嫌がいいので琥麦に顔を舐められてもしっぽを噛まれても怒りません。

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病院後の見返りで甘えが強くなる等はありますけども、通常時での機嫌の良し悪しの原因は謎です。
猫もそういう心の生き物ということですね。



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