現在、YouTubeで公開しているGキトゥンズαの櫂橙ひとりエピソード。
このシリーズは前後編で、後編が櫂橙メインのエピソードです。

兄妹たちのサイズから推定生後6週過ぎても完璧離乳できず、なおかつイモ洗いされていた櫂橙。
目力は相変わらずですが、パワーもスタミナもスピードもなかったので扱いやすい子猫でした。
忘れ難き子猫は、優等生と言うよりは何かしらそういう突出した個性があるもので、櫂橙はその最たる存在です。
この2年前には最初に脳神経の障碍が危惧された珀慧がいましたけど、櫂橙はまず生きられるかどうかという懸念から始まりました。
それはその前年に3匹の幼猫が育つことができなかったというのも常に頭にありました。

パワーはへなちょこ、すぐに電池切れ、動きはヨチヨチなのに兄妹に突進して最終的に押し切るガッツがあった櫂橙。
これはそんな貧弱な体から生き残った事と無関係ではないと思います。
珀慧の場合は体のコントロールができないだけでパワーはあり、軌道に乗れば命の心配はないと思ってたのと対照的でした。

猫がへたくそという表現をよく使いますけど、それはひいては「自己イメージと現実の如何ともし難いズレ」にあると思ってます。
その際たるが、麿白先生と暁璘。そこにやっぱり「ぼくは強いっしゅ!」と思ってる櫂橙。
そういうところが相性のよさになるのだろうと見てて思います。

こういう突進型子猫は逆に正攻法の猫は苦手なタイプかもしれません。
つまり暁璘との相性は抜群なのでした。
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兄妹たちのサイズから推定生後6週過ぎても完璧離乳できず、なおかつイモ洗いされていた櫂橙。
目力は相変わらずですが、パワーもスタミナもスピードもなかったので扱いやすい子猫でした。
忘れ難き子猫は、優等生と言うよりは何かしらそういう突出した個性があるもので、櫂橙はその最たる存在です。
この2年前には最初に脳神経の障碍が危惧された珀慧がいましたけど、櫂橙はまず生きられるかどうかという懸念から始まりました。
それはその前年に3匹の幼猫が育つことができなかったというのも常に頭にありました。

パワーはへなちょこ、すぐに電池切れ、動きはヨチヨチなのに兄妹に突進して最終的に押し切るガッツがあった櫂橙。
これはそんな貧弱な体から生き残った事と無関係ではないと思います。
珀慧の場合は体のコントロールができないだけでパワーはあり、軌道に乗れば命の心配はないと思ってたのと対照的でした。

猫がへたくそという表現をよく使いますけど、それはひいては「自己イメージと現実の如何ともし難いズレ」にあると思ってます。
その際たるが、麿白先生と暁璘。そこにやっぱり「ぼくは強いっしゅ!」と思ってる櫂橙。
そういうところが相性のよさになるのだろうと見てて思います。

こういう突進型子猫は逆に正攻法の猫は苦手なタイプかもしれません。
つまり暁璘との相性は抜群なのでした。
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