歴代数多くの子猫を育ててきて、子猫だから遊び好きとか当然の要素の上に色々なタイプがあって人間と同じとつくづく感じます。

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もう子猫じゃないんだゃぃ。

忘れ難い卒業生猫に「ダイナモ子猫」みたいな二つ名をつけたりしますが、琥麦は周りみんなシニアの仲で幸いにもそこまでパワーのあるタイプではありません。
SABCDの五段階で、パワーC、スピードB、スタミナCくらいです。
これが上だからいいとかそういう事ではなく、ただの性格ですね。

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おもちゃ遊びもコムギスペシャルを10分もやってれば高さがでなくなって割と満足してくれます。
麿白の「ヤングマロちゃん」時代の頃の方が運動量は多かったくらい。
オスメスの違いか、琥麦が空気を読んでるだけかもしれませんが。

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歴代最強キトゥンといえば、子猫時代のモナさん(徠良)。
パワーAスピードBスタミナSのダイナモ子猫。
オトナになってから我が家に留学に来た際は素敵なレディになってましたが、マリオンくんとのガチレスリングやたまに火がついて麿白先生をボコボコにしたりとその片鱗を見せてくれました。

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そして茶々丸くんこと覚醒後の珀慧。
パワーSスピードCスタミナSのダイナモボーイでした。
弱点はエビの被り物した暁璘です。
今は6kg近い偉丈夫キャットとなり、弱点は妹猫のモカちゃんです。

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内気、そこまで活動的でない、空気を読む、甘えん坊、猫見知りな琥麦は時雉と黒慧を足して2で割ったような性格をしてるように思います。
膝乗り招き猫をできる数少ない猫でもあります。

環境が違ったらどうなってたかというと、たぶんもっと猫見知りになってたんじゃないかなと思います。



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