昨日はニコ生の釿汰祭り2025ご参加いただきありがとうございました。
1月27日にもYouTubeの方でまた行いますのでどうぞよろしくお願いいたします!

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馬刺しを手から直接食べ、薬混じりのフードを水と共に飲み、膝上でマッサージを受け、指を噛んだ翡文を即シバく。そんな釿汰と私の11年の仲、家猫生活5年の仲が凝縮された風景だったと思います。

一方で、釿汰はフードを荒らしなどをしたらしっかり叱られてしょんぼりしたりしてます。
上の画像は叱られた後に「すまん…」となってる時の釿汰。

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こちらは平常時の釿汰。

猫を叱るなみたいな説もあるしたまにそういうコメントがきますけど、それはもうその猫と人間との関係性次第ですし、それぞれの猫に叱り方の濃淡や加減があります。

信頼があり、またその猫がそれを理解してるから叱るわけですね。
まず、叱るような事をしたら、猫側の方がまず「しまった」という顔をします。
そこを叱らないと、「これはやっても大丈夫なんだな」と思ってしまうので、猫側が人間を試してるみたいな所も局面によってはあります。

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指を噛んだ時に釿汰にシバいてもらうようにした教育風景。

叱ってもこれ以上やらないという線引きはあって、ルールとして「ケージなどの安全地帯に逃げたらそれまで」「翌日には持ち越さない」というのがあります。
翡文はそれを理解して指噛んでもケージに逃げればいいのですとナメてきたので、こうして釿汰に任せることにしました。効果は抜群です。

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我が家でもっとも叱られてない参瑚。
それは参瑚の繊細な性格ゆえで、参瑚を明確に叱ったのは時雉と小競り合いがヒートアップして激しく当たった時のみ。これはまず参瑚が「やべえ!やりすぎた」という顔をしましたし、それ以上に麿白先生がキレてしまい、そっちをすぐに宥める事になりました。

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あとは今は多感な時期の琥麦も同様ですね。
叱る局面は立ち入り禁止エリアに入った時など。
「おい!あかんぞ!」の大声くらいです。これは黒慧も同じくらいの加減でした。
琥麦も「しまったゃぃ」という顔をするのでそこは見逃さず叱ります。

一方で、こっちがその猫の事でミスったら、猫たちにしっかり謝る事も大事です。

人間がどういうスタンスで猫たちに接するかで、我が家は猫社会だと思ってるのでこういう感じにしています。



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