琥麦がいるときは全力でグルーミングしてレスリングを仕掛けられて余りにもボコられるので琥麦を別室にしたらまた自身へのグルーミングが戻りつつある麿白先生です。

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おおムギよグルーミングをしてあげよう。

私が目を離さない状態であれば大丈夫。
とはいえずっとというわけには行きません。

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そんな感じで麿白先生がグルーミングをしようとしたところに手を差し入れてそちらに注意を向けるようなことをしてました。
それも実は結構有効です。やはり麿白先生の過剰グルーミングはやはり「癖」で、人間がタバコやガムや飴を手放せないようなものというのが大きな部分を占めてるように感じます。

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ハロインのペストマスクに全く驚くことなくこちらに甘えてきた麿白先生。

ある日、手の甲に小さな擦り傷ができてるのに気づきました。赤くなってやや表面が痛痒い感じです。
何か擦ったか、こんなところ火傷か何かしたかな?と不思議に思ってたら、そこは麿白先生がこちらをずっとグルーミングしてた所でした。

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猫の舌はご存知の通りザラザラなので、柔らかいヤスリをずっとかけられてるようなものです。
どんだけやってるねんって感じではあるのですが。

なお、琥麦も放っておけばずっとこちらの手をグルーミングしてきますが、麿白先生とは性質が違いますね。




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