今日で弐醐の他界から8年が経ちました。
保護はしたものの、野良時代の怪我が元で膿胸になり、病院での処置中に亡くなりました。

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当アカウント初期の主要猫メンバー「茶トラ3兄弟」の次男坊にあたる茶トラ2号こと弐醐。
色々な反省があり、そして今の猫たちに対する距離感は弐醐の他界による所がかなり大きいものがあります。
猫に対する距離感、SNSや動画などについても。
弐醐の他界の1ヶ月後に黒慧を預かることになったりと猫の事はしばらくやめようかとおもいましたが、変わらず引き受けて続けることになりました。

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茶トラ3兄弟の光景。
弐醐の他界の後に当時のメインのプラットフォームだったニコニコ動画とYouTubeの投稿を控えたわけですが、それも色々と思うことがあり、それを語る時が来るとすればニコニコ動画がなくなった時だろうなと思っていました。
ところが、2024年7月3日現在、外部からのハッキングでニコニコ動画は存続の危機に陥ってます。
本当に、未来には何が起こるかわかりません。
私の一部の動画も元データはバックアップのHDDを探せば出てくるかもしれませんが、いくつかは見られなくなってしまっているのかなと。

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まだ懐く前の弐醐。
公園に現れず、現れてもすぐに出て行ってしまって追いかけたらこんな感じだったので「ひきこもり」という属性になりました。

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我が家で現在暮らしている琥麦も、元をたどると弐醐たちの流れに行き着きます。
弐醐のことがなかったら、その後の歴代看取ってきた猫たちへのスタンスも違っており、また時雉に対しても同様だったと思います。
弐醐のことがなかったら、琥麦の「ゃぃ」という声を聞くことができなかったかもしれません。

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参瑚は弐醐と時雉の最期の日々をいずれも寄り添って生き、見送りました。

弐醐も時雉も、みんなの中で在り続けています。




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