現在公開している2022年の預かり子猫姉弟・マロリンズJr.のエピソード。



通常なら藍色のキトゥンブルーの時期のはずなのに鮮やかな青い瞳だった磨璘。
そして耳が聞こえないという「個性」がありました。

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我が家にも何匹か青い瞳の猫がいましたが、成猫だったとしても磨璘の瞳の青さは独特です。
まず、磨璘の瞳は透ける青ではないんですね。
表現するならターコイズブルー。

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こちらが暁璘の瞳。こう見ると凛々しい暁璘ですが、暗い場所だから色が濃くなってます。

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わかりやすいのは太陽の光を浴びた時ですね。
透ける青(橙)です。
そして、一般的に猫の瞳はそうなのではないかなと。

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白猫というと、麿白先生をはじめ大抵の猫はゴールドのようです。
そして同じく透過しますね。

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こちらはのちに茶白柄になった琥白さん。
琥白さんもきれいなクリアブルーです。

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こちらは子猫時代の琥白さんのアップ。
その透明感が解りやすいですね。

パッと見で磨璘の瞳の透けてなさにこの子はちょっと普通の子と違うなというのが第一印象でした。

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上の動画のサムネはやや透けてるように見えますが、青が引き立つように画像を明るくして彩度を上げているからです。実際に見ると猫を見慣れている人ほど不思議な印象を抱くはず。

それも磨璘の個性です。




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