現在公開している、2016年夏に保護預かりした先天性心臓疾患の黒慧のエピソード。
4年目の2020年まできました。駆け足なのは、黒慧の記録をほぼ撮ってなかったからです。
動画の通り、2020年1月に偶然に出会った釿汰の引退表明を受けて保護。
そこから隔離部屋で養生と家猫修行をして、3月から猫エイズ陽性の3匹で相部屋になります。
それがチャー坊、翡文、釿汰のBoss&Prince。
そこまでは黒慧はまた別の部屋でケージ隔離でした。

その3月に療養部屋の3匹がうまく同居を開始した頃に、地域の世話人様から「クロちゃん(四護の愛称)が倒れた」という緊急の知らせが。
前々から「何かあったらウチで」とお伝えしてた通り、四護を保護預かりして終末ケアを行なっていく事になり、黒慧はこの部屋に一瞬だけ戻ってまた別の部屋に行きました。

その直後くらいから食欲不振と猫風邪の症状が出た黒慧。
ここまで全く不調を見せなかった黒慧の初めての不調らしい不調で、これは強引にでも病院に行かねばという事で何度も洗濯ネット収納に失敗、結局キャリーに押し込んだのでした。
ここまで強引にやったのは、新型コロナ下で動物病院もどこも予約になり、また営業時間縮小などで黒慧のように確実に連れていけない猫が難しい面もあったからでした。

結局、診察しようとした段階で大暴れして病院のスタッフさんに怪我までさせてしまい、無理矢理捕まえてキャリーに押し込む事に。
こりゃどうにもならん、という事で猫風邪と思われる症状にたいして長く効くコンベニアという抗生物質の注射を打って貰って様子を見る事になりました。
そしてその経験が、また後にも繋がっていきます。

2020年4月の桜の咲く頃のお話ですね。
振り返って思えば、療養部屋のBoss&Princeが思いの外うまく噛み合ってくれた事、四護の最期も半年の末に看取る事ができた事もあり、黒慧は振り回された面があっても、それを含めて結果としては最善だったのではないかと思ってます。
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4年目の2020年まできました。駆け足なのは、黒慧の記録をほぼ撮ってなかったからです。
動画の通り、2020年1月に偶然に出会った釿汰の引退表明を受けて保護。
そこから隔離部屋で養生と家猫修行をして、3月から猫エイズ陽性の3匹で相部屋になります。
それがチャー坊、翡文、釿汰のBoss&Prince。
そこまでは黒慧はまた別の部屋でケージ隔離でした。

その3月に療養部屋の3匹がうまく同居を開始した頃に、地域の世話人様から「クロちゃん(四護の愛称)が倒れた」という緊急の知らせが。
前々から「何かあったらウチで」とお伝えしてた通り、四護を保護預かりして終末ケアを行なっていく事になり、黒慧はこの部屋に一瞬だけ戻ってまた別の部屋に行きました。

その直後くらいから食欲不振と猫風邪の症状が出た黒慧。
ここまで全く不調を見せなかった黒慧の初めての不調らしい不調で、これは強引にでも病院に行かねばという事で何度も洗濯ネット収納に失敗、結局キャリーに押し込んだのでした。
ここまで強引にやったのは、新型コロナ下で動物病院もどこも予約になり、また営業時間縮小などで黒慧のように確実に連れていけない猫が難しい面もあったからでした。

結局、診察しようとした段階で大暴れして病院のスタッフさんに怪我までさせてしまい、無理矢理捕まえてキャリーに押し込む事に。
こりゃどうにもならん、という事で猫風邪と思われる症状にたいして長く効くコンベニアという抗生物質の注射を打って貰って様子を見る事になりました。
そしてその経験が、また後にも繋がっていきます。

2020年4月の桜の咲く頃のお話ですね。
振り返って思えば、療養部屋のBoss&Princeが思いの外うまく噛み合ってくれた事、四護の最期も半年の末に看取る事ができた事もあり、黒慧は振り回された面があっても、それを含めて結果としては最善だったのではないかと思ってます。
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