気がつけばエピソードの最重要猫になっているレオ太。
モナさんを緊急預かりするまでは、いつかはその存在を語る猫溜まりの主猫くらいでしたけど、振り返るとほんと色々あったんだなと感慨に耽って動画を編集してます。



というのも、レオ太を語る上では他の猫の存在も不可欠で、この動画ではやっぱり地域の猫社会で重要な存在だった女王三毛と過ごすようになり、呼んできてもらうまでになりました。

DSC08898レオ太
DSC08897レオ太

動画でも使用したレオ太の2014年5月の少年時代。
これが初めてで、この時は「遠くでこっちを見てる猫がいるな」くらいで撮ったんだと思います。
動画ではないので、これが本当に通りがかりで目にした猫くらいの存在ですね。

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レオ太にはっきり遭遇するようになるのは2014年12月から。
キジトラ一家のTNRの途中で、ここのレオ太一族もやるという事になります。

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画質がよくないんですがレオ太初遭遇のそばにいたグレートマザー。
恐らくグレートマザーとの初遭遇はもっと前のはずですけど、ここから3年近く、そしてその一族の縁はモナさんという形で続いてます。もう10年目ですね。

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そしてもう1匹いたレオ太と同じキジ白のレオ美。
レオ太より大きかったので、姉だったか。
懐くタイプだったらしいのですが、私がTNRをやったために全く近づいてくれなくなりました。

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レオ太初遭遇の辺りは、茶トラ1号がフェンスに登って降りられなくなったりしてた頃。
まだまだ茶トラ3兄弟が脳天気なときでした。

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頭が子猫全開だった頃の参瑚。
その参瑚とモナさんは相性がよくなくてシャー!と言っては隠れてしまいます。

これも、あと半年で10年になりますね。



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