保護から預かりまで、歴代縁の深い猫たちの毛色や柄を集計してきて、茶トラ系(茶トラ&茶白)と三毛系(三毛&サビ&ムギワラ)に非常に偏ってる中、じわりと勢力を伸ばしてる毛色がいます。

写真 2025-09-09 22 33 40

それが白黒系。白と黒単色は除外します。
ハチワレ、牛柄、覆面とバリエーションは豊かです。

写真 2020-08-01 22 38 25

まず何と言っても最強重鎮猫・四護。
茶トラ偏重を重く見た四護の差金なのかもしれません。

写真 2021-11-08 20 58 56 (1)

印象深さでいうと、絽佳&琉佳の叔母姪コンビもいますね。
絽佳は正統派ハチワレ、琉佳は牛柄という感じで白の多い子でした。
都内23区での多頭崩壊現場から、いずれも前住居付近のご縁で今も幸せに暮らしています。

写真 2017-08-28 20 29 12

あとは2017年夏の保護預かり子猫の姉弟・モモ&チー。
この時は預かり子猫の漢字ルールを適用していませんでした。
栗白の保護はこの姉弟を里親先に送り出してひと段落したタイミングで踏み切れました。

写真 2017-08-27 0 12 13

そんなわけで、茶白系、ミケ系、そして黒白系の順です。
最も多い柄のはずのキジトラ系の影の薄さ、そしてサバトラ系は相変わらず縁がありませんね。

看取った猫たちの毛色に偏ってるのがあまり偶然と思えません。



 ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ おねがいしますm(_ _)m
banner

 にほんブログ村 猫ブログへ