体感だと5ヶ月くらいしか経過してないんですがもう大晦日です。
ただ、振り返ると色々とありすぎました。

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2023年1月の画像です。
今年も大変な一年だったやいと時雉に代弁してもらうつもりでしたが…何が一番大きかったかというと時雉の他界に尽きてしまいますけど、それ以外にも色々ありました。

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新薬ソレンシアで曉璘と釿汰が復調したこと。
あとは、メンバーとご支援者向けには公開してますが、節目で大きな出来事が春にあり、12月にまた一つ節目を迎えたこと。

X(Twitter)で公開して「里親募集ライブ」もやったので書きますが、今年は子猫5匹保護預りと里親探し、2匹を自力で保護して里親探しして全員無事に育ち、良いご縁を頂きました。

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そして、モナさんとマリオンくんとシェリーさんの緊急預かり。
モナさんは最初こそ厳しい状態でしたが健康を損なうことなく越せたのに安堵してます。
里親様がどうかこれから息災であることを祈念しつつ。

猫のことではない当アカウント周りで言えば稼働10周年、コラボグッズうや初のカレンダー発売、などなど。

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猫の看取りや死に関して語る事が増えてきました。

死別は悲しいですが、その猫の命を腕の中や膝上や眼の前で全うしてもらう事は、必ずしも悲しむ事だけではないと思います。
当アカウントをご覧になっている方であれば、「かたちを変えてまた巡り合う」という事は何となく解ってもらえるんじゃないかなと。
人生はある段階から色々なものを手放していく段階に入ります。人やその愛した伴侶動物であれば、その存在は自身の中で生きていく事になります。そして、それは誰かにとっての自分自身も同様です。

猫の保護活動というと死に対面する事も多く、そこを考え方や姿勢として受けられるか否かが向き不向きに大きく関わるものだと感じます。

猫たちやあの街が私に与えた役割は、こと猫についてその縁の循環を廻す事なのではないかと思ってます。今年一年は特にそれを強く思いました。
そこは変わらずに居たいと思ってます。




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