今年も終わろうとしてます。
今年は本当に色々な事が起きました。猫の案件はそれでも何とか一段落。
レギュラー猫はチャー坊を看取りましたが、あとのメンバーは崩れながらも現状は落ち着いて年を越せそうです。



今年は白サバ姉さんことあいそちゃんが他界しました。
当アカウントに縁の深い猫がまたひとり惜しまれつつこの世を去りました。
彼女の生きた証は当アカウントの中にあり、また節目に振り返られればと思ってます。

そして、私が猫に関わるきっかけとなった街から「縁の深い猫」はほとんどいなくなりました。



付近の住民や猫ボランティア仲間から話すと、その登場猫の一角だったレオ太はもう見かけなくなってしまったとのこと。
実は、私が最後に遭遇したのが2021年4月。その時も色々とあったのですが、そろそろその話ができる頃だろうかというところです。




同じく、縁の深い猫だったキジトラ1号とカツオの伯母甥猫ふたり。
縄張りを変えてキジトラ1号は2021年1月まで姿を確認できたものの、それ以降は会えず。
ただ、キジトラ1号は被毛がかなり柔らかくなってたので、ひょっとしたら家猫になれてるのかもしれません。とても賢くて人を見る猫だったゆえに。

カツオはその後もひとりでいる所を確認しましたが、一年半以上姿を見ていません。



そして女王三毛。
歴代の世話人が相次いで他界したものの、近隣住民からとても可愛がられていました。
やはり2021年以降姿は見てないのですが、その時点で半家猫だったようです。
その住民と話ができれば…と思ってますが会えずにいます。



そして、2017年9月を最後に公園から姿を消した（？）、公園の女王猫・栗白。
公園周辺で猫を見かけたという話は「ほぼ」聞きません。
彼女のエピソード、ひいては老猫一家のエピソードもまた来年あたりにできるだろうか…と思いつつ。

そして、やり残した宿題がひとつ残ってます。
2023年はそれが決着がつく可能性が高く、それが私が主体的になるものではないものの、もし力になれるのなら全面的に協力したいと思ってます。

猫のことなので、こちらはコントロールできません。最善を尽くして、結果は猫の思うままに。



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