いつの間にかシリーズ化しそうな参瑚と琥麦の猫ラブコメ。
そこでここでキャラクター紹介を。

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参瑚(サンゴ)

本編の主人公の童顔猫。愛称は「きなこもち」「どらやきボーイ」。
かつては「キレたバターナイフ」の異名を持つ野良猫として恐れられてたが傷ついて引退。
猫どらやき屋「窓辺のどらやきボーイ」として近所のマダム猫たちの人気者となるが、「女なんかに興味ねえよ」と硬派を気取る。
しかし、心の底では愛した母猫の面影を追い求めて、似ていれば少女猫にも夢中になる事案な一面を持つ。琥麦の登場で、遅れてきた思春期が動き出すが…?

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琥麦(コムギ)

時雉が旅に出た後にやってきた本編のヒロイン。相性は「ムギ」。
ひじょうに愛情深く、おっちゃんたちの面倒を見て一躍一家の中心猫となる。
遊び好きで腕っぷしは強く、おっちゃんたちを狩ることもしばしば。

参瑚の気持ちに気づいてるのか気づいてないのか、距離をとりつつちょっかいをだす。

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麿白先生

参瑚には「マロ公」、琥麦には「あんちゃん」と呼ばれる参瑚と琥麦の血の繋がってない非常におせっかい焼きな兄にして一家の主猫。
全く悪意なく参瑚の恋路を邪魔する。

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暁璘(シャオリン)

参瑚から「白たぬき」、琥麦から「じいちゃん」と呼ばれる、みんな大好きなおじいちゃん。
非常に鈍感で猫がへたくそだが、参瑚と琥麦の恋路を意外と気づいていたりする。

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覆面マダム

参瑚のお店の常連。参瑚に言い寄るが…。
似た顔の子供が結構いるっぽい。

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時雉

参瑚の血の繋がってない兄で、参瑚とずっと一緒に生きていた。
昨年、猫うどん修行の長い旅に出て、参瑚の心に穴が開いてしまっていた。
参瑚が琥麦に心を動かされた理由のひとり。

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茶トラ1号

参瑚の実の兄。
流浪の末にどこかでからあげ屋を経営して大繁盛してるらしい。

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キジ母

参瑚の実の母猫。
2014年2月頃に参瑚と生き別れる事になった。
参瑚の猫格形成はほぼキジ母によってなされている。


シリーズがどこまで膨らむか解りません。




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